こんばんは～
前回、寝ていたら突然ガサ入れが始まり、女性に肩を抱かれてからゆかりご飯を食べた話をしました。
今回はその続きです。
このおじさんすごいんです、アミちゃんと呼びますが、まず声が大きい。
私聴覚過敏で特に人の声が苦手なんですが、耳元で大きな声を出す。
声大きいからボリューム下げてと言って、しばらくは静かにしてるんだけどまたすぐ大きな声出す。
トウシツなので、これわざとやってんじゃないの？って思ってみてました。
なんて高度な嫌がらせ技術なんだろう。演技も上手い。
次に、断りなしにベッドにドカッと座る。
これは人によって別れると思いますけど、私は基本的にベッドは寝るところなので部屋着以外では乗らないです。 （今は諸事情あり考えも少しゆるくなったけど）
ベッドの上で三人、てんちょうはむすっとして無言、アミちゃんは一人でペラペラしゃべってガハガハ笑っている、私はアミちゃんに「声が大きくてしんどい、人の家のベッドに断りなしに座るのは無礼だ、身重でシーツを洗濯するのも一苦労だということを考慮してほしい」と文句を言い続けてました。
当時は妊娠初期で調子悪さMAXだったのであまり家が片付いてなく、お化粧品も出しっぱなしだったのですが、 ぽりぽりが私のチークを落として割ってしまいました。
もう使えないくらい粉々に。
あ！ごめんごめん！とか言って数人がザザザっと端によけてくれたんですが、なんせ粉なので床がめちゃピンクになってしまい、これ掃除するの嫌だな～と思って、いちかばちか、
「これ掃除してから帰ってほしいんですけど～…」
って言ってみた、ら、結構きれいに掃除してくれた。意外と律儀。
みなさんもガサ入れされたときはそんなの無理だよな…っていうことも頼んでみるといいかもしれません。
その陽気キャラ演じるおじさん（アミちゃん）の他にもいた個性の強い人たちをせっかくなので紹介しておきます。
もうこれは小学生のときゴリちゃんって呼ばれてたんだろうな～っていう容姿、責任者だったみたい。
警察手帳見せてくれたんですけど私名前覚えてる、印象的だった。
なんていうか岩って感じ。
子煩悩で娘にデレデレ、奥さんの尻に敷かれて良いパパしてそう。
宮川大輔風のメガネをかけていて、３０前後くらい、もっと若いかも。
あんまり存在感はないんですが、てんちょうにむかってやたら荒々しい口調で１、２回怒鳴ったのが印象的だった。
なんか、普段やり場のないストレスをここで発散してるんだなって感じて悲しくなった憶えがある。
幸せになってほしい。
あんま思い出せないんですけどね、なんかものすごいかわいい女性だった気がしてきちゃいました。
黒髪で肩につくくらいの長さを後ろで一つにくくってたのは覚えてる。
勝手に暴走している感じが否めないのですが、声もかわいかった気がしてきた。
イメージぴったりの画像がなかったので想像で楽しんでいただければ幸いです。
こうしてみるとおまわりさんたちもひとりひとり人間で、それぞれの人生があり、それぞれのドラマがあるのだということがよくわかり、少しだけ身近に感じてしまいました。
噂によるとヤバいガサ入れはだいぶヤバいらしくて、
温厚なおにぎりあたまの男性が自転車窃盗グループのリーダーだとでっちあげられて連れて行かれちゃったりそうじゃなかったりするらしいです。
うちは当時２部屋＋キッチンという間取りだったのに奥の１部屋なんて誰も一歩も踏み入れてませんでしたからね。
あと私がフラッシュバック起きた時の吐きだし用ノートをぽりぽりが手にとったとき、恥ずかしいから見ないでって言ったら見ないでくれたし。
「お母さんに愛されたい」とか「何もなかったところに返してほしい」とか書いてあっていくらなんでもね、見られたくなかったですからよかったよかった。
まだ続くと思うけどとりあえず終わり～。
前回、寝ていたら突然ガサ入れが始まり、女性に肩を抱かれてからゆかりご飯を食べた話をしました。
今回はその続きです。
むすっとするてんちょうの横で、やたら陽気なおじさんが一人騒いでいる
このおじさんすごいんです、アミちゃんと呼びますが、まず声が大きい。
私聴覚過敏で特に人の声が苦手なんですが、耳元で大きな声を出す。
声大きいからボリューム下げてと言って、しばらくは静かにしてるんだけどまたすぐ大きな声出す。
トウシツなので、これわざとやってんじゃないの？って思ってみてました。
なんて高度な嫌がらせ技術なんだろう。演技も上手い。
次に、断りなしにベッドにドカッと座る。
これは人によって別れると思いますけど、私は基本的にベッドは寝るところなので部屋着以外では乗らないです。 （今は諸事情あり考えも少しゆるくなったけど）
ベッドの上で三人、てんちょうはむすっとして無言、アミちゃんは一人でペラペラしゃべってガハガハ笑っている、私はアミちゃんに「声が大きくてしんどい、人の家のベッドに断りなしに座るのは無礼だ、身重でシーツを洗濯するのも一苦労だということを考慮してほしい」と文句を言い続けてました。
私のチークを割った！こっかばいしょうせいきゅうだ！！
当時は妊娠初期で調子悪さMAXだったのであまり家が片付いてなく、お化粧品も出しっぱなしだったのですが、 ぽりぽりが私のチークを落として割ってしまいました。
もう使えないくらい粉々に。
あ！ごめんごめん！とか言って数人がザザザっと端によけてくれたんですが、なんせ粉なので床がめちゃピンクになってしまい、これ掃除するの嫌だな～と思って、いちかばちか、
「これ掃除してから帰ってほしいんですけど～…」
って言ってみた、ら、結構きれいに掃除してくれた。意外と律儀。
みなさんもガサ入れされたときはそんなの無理だよな…っていうことも頼んでみるといいかもしれません。
個性的な公安警察の仲間たち
その陽気キャラ演じるおじさん（アミちゃん）の他にもいた個性の強い人たちをせっかくなので紹介しておきます。
①ゴリちゃん
もうこれは小学生のときゴリちゃんって呼ばれてたんだろうな～っていう容姿、責任者だったみたい。
警察手帳見せてくれたんですけど私名前覚えてる、印象的だった。
なんていうか岩って感じ。
子煩悩で娘にデレデレ、奥さんの尻に敷かれて良いパパしてそう。
②ミヤちゃん
宮川大輔風のメガネをかけていて、３０前後くらい、もっと若いかも。
あんまり存在感はないんですが、てんちょうにむかってやたら荒々しい口調で１、２回怒鳴ったのが印象的だった。
なんか、普段やり場のないストレスをここで発散してるんだなって感じて悲しくなった憶えがある。
幸せになってほしい。
③前回登場したたぶんかわいい女性ぽりぽり
あんま思い出せないんですけどね、なんかものすごいかわいい女性だった気がしてきちゃいました。
黒髪で肩につくくらいの長さを後ろで一つにくくってたのは覚えてる。
勝手に暴走している感じが否めないのですが、声もかわいかった気がしてきた。
イメージぴったりの画像がなかったので想像で楽しんでいただければ幸いです。
こうしてみるとおまわりさんたちもひとりひとり人間で、それぞれの人生があり、それぞれのドラマがあるのだということがよくわかり、少しだけ身近に感じてしまいました。
こんな穏やかだったのは、いわゆる別件捜査だったからかも
噂によるとヤバいガサ入れはだいぶヤバいらしくて、
温厚なおにぎりあたまの男性が自転車窃盗グループのリーダーだとでっちあげられて連れて行かれちゃったりそうじゃなかったりするらしいです。
うちは当時２部屋＋キッチンという間取りだったのに奥の１部屋なんて誰も一歩も踏み入れてませんでしたからね。
あと私がフラッシュバック起きた時の吐きだし用ノートをぽりぽりが手にとったとき、恥ずかしいから見ないでって言ったら見ないでくれたし。
「お母さんに愛されたい」とか「何もなかったところに返してほしい」とか書いてあっていくらなんでもね、見られたくなかったですからよかったよかった。
まだ続くと思うけどとりあえず終わり～。
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