てんちょうのつま、初めてのガサ入れ体験記①

2017/09/15

◎結婚生活のこと ガサ入れ

あの、よく「てんちょうと結婚するってどんなひとなんだろうって思ってたよ!」と言われるんですが、

すごい平凡な人生を送ってたんですよ。平凡なメンヘラしてたんですけどね。

結婚後初のビッグイベント、ガサ入れについて書いてみます。

朝寝てたら知らない人がいっぱいきて起こされた


8:00とかだったと思います、てんちょうが玄関のドア越しに誰かと話してて

警察っぽい!やばい、逮捕か!?わたし妊婦なんですけど!いまは困るんですけど!!

あれ、逮捕じゃなさそう、でも人入ってくる!なにこれ!ガサ入れか!逮捕じゃなくてよかった!!

という感じで開幕。

てんちょう「ガサ入れは認めない、弁護士を通してからにしろ、録音させてもらう」

ぽりぽり「だめに決まってるだろ!」

の押し問答が続き、ぽりぽり数人が一斉にてんちょうに飛び掛かった!やば!殺される!

そのとき一人だけいた女性ぽりぽりが、「奥様危ないから」と肩を抱くかんじに。

その瞬間、 女性だからって女性にボディタッチしていいと思ったら大間違いだぞ って思いました。

でも今思い返してみると結構かわいいお姉さんだった気がします。よく見てればよかった。

ご飯を食べて薬を飲まなきゃ一日が始まらない


自分でも呆れるほどなんですが、空腹状態のイライラがすごいんですよね。

あと朝の薬は食後なので、ガサ入れ中だろうとこれは何者にも阻止されてはならないのです。

ちょっと通してとキッチンへの道を塞いでいたぽりぽりたちをどかし、

炊飯器から白米をよそいゆかりをかけて頂きました。あと牛乳を飲みました。

行動だけ書き起こすと冷静ですが、心臓バクバクだったのはよく覚えています。

やっぱり落ち着いて食べるゆかりごはんの方が100倍美味しいですね。


次回予告

  • コスメを落として割られたから掃除してもらったこと
  • うるさい陽気なおじさんが耳元で大声出してくるしベッドに腰掛けるしでめちゃいやだったこと

とか書いていきます。たぶん。 

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